No.1 Whats' Theremin?

「テルミン」とは1919年にロシアのテルミン博士が発明した世界最古の電子楽器で、 

現在のシンセサイザーの原型と言われています。 楽器に直接触れることなく、

 空間にかざした手の動きで演奏します。

 楽器本体の右と左にそれぞれアンテナがあり、周囲には弱い電磁場が形成されて

います。右のピッチアンテナに手を近付けると音が高くなり遠ざけると低くなります。

 左にあるボリュームアンテナに手を近付けると、音量が小さくなり、遠ざけると

大きくなります。​

 この動作によって静電容量が変化し、音程、音量をコントロールします。

 

 No2. Whats' Theremin?

 

楽器本体の左右にアンテナがあり、向かって左は音量、

右は音程をコントロールします。

大変珍しい楽器ですが、日本では映画「テルミン」の公開で

広く知られるようになりました。

 

音程の位置はピアノやギターなどのように定められていないため、奏者の音感のみが判断となり、

安定したピッチで演奏するにはある程度の練習が必要です。

No3. Whats' Theremin?

 

-発信器-

テルミンには三つの発信機が内蔵されており、一つは音量、二つは音程をコントロールします。これらの発信機は、わずかな動きで4~5octほどの音域を制御できるように、人間の耳には聞こえない大変高い周波数が使われて

います。

-音程をコントロールする二つの発信器-


 発信器Aは周波数が固定されており、Bは手の動きによって周波数が変動します。
 空気を絶縁体として、電極(アンテナ)と、奏者の手が電気エネルギーを蓄えたり放出する「コンデンサー」の

働きをし、このコンデンサーが発信機Bにつながっていて演奏する際に生じる周波数を変動させます。
 電極に手を近付けると発信器Bの静電容量が増加し、周波数は低下、遠ざけると静電容量が減少して周波数が高くなります。

 ABが全く同じ周波数の状態では無音状態、二つの周波数がずれている状態がビート、“うねり“となります。
 固定されている発信器から変動する周波数を混合器を使って、ヘテロダインという方法で取りだしたものがテルミンの発音原理です。
 そして取りだした周波数を、アンプを通して人間の耳に聴こえるように増幅させたものが、テルミンの音となります。

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